こんにちは！
磐田整体ラボの土井です。
本日のブログテーマは
「整体で水泳の自己記録を8秒も更新！」
スポーツの分野でも整体治療がよい
結果をだしてくれている事例の紹介です。
中学校で水泳部に所属するH・Rさん
特に体のどこかが痛いとか調子が悪いなど
なかったものの、水泳での記録が伸び悩んでました。
磐田整体ラボラトリーにご来院いただいた
きっかけは、最後の大会に向けて後悔を
残して欲しくないとの祖母の気持ちからでした。
慣れないインターネットで検索し、
スポーツでも実績を出していた当院の
ブログにたどり着いたのがご縁でした。
整体前のH・Rさんの状態
整体する前のH・Rさんの体は、ハードな
練習によって蓄積された疲労が筋骨格に
重く染み込んだ状態・・・。
関節の可動域こそ正常ながら、
イメージ的には関節の中の油が切れて
滑りが悪い状態でした。
合わせて自由型（クロール）の選手という
こともあり、体の全面の筋肉ばかりが発達し
それに引っ張られる形で「巻肩」になり、
肩の回転にも支障をきたしていました。
これでは水泳というスポーツにおける
パフォーマンスが高く維持できるわけもなく、
とても苦しい状態で競技に臨んでいたであろう
ことが容易にわかりました。
また「巻肩」となると肋骨がキュッと
狭くなり、呼吸によって広がる作用も
邪魔するため、息継ぎが大切な水泳では
これもマイナス要因になります。
整体施術で重点的に行ったこと
上記のような状態では水泳のパフォーマンスは
必然的に落ちてしまうので、まずは疲労が
蓄積しまくった筋肉と骨格への栄養状態を
改善して疲労回復を行います。
磐田整体ラボラトリー自慢の
”不思議な骨盤矯正”
の出番です(^-^)
ゴリゴリバキバキしないソフトな
骨盤矯正で、体の芯部循環をアップ！
いわゆる”脳脊髄液”と呼ばれる
神経を栄養する液体の流れと産生を高め、
筋肉や関節を動かすための神経伝達の
パフォーマンスから高めます。
そして神経伝達がよくなったら、そこから
溜まりに溜まった筋肉の中の疲労を抜きます。
これ、よくマッサージと勘違いされますが、
マッサージでは疲労回復なんてしません。
※正しいマッサージなら別です
そして最後は骨格の部分です！
すでに神経伝達の改善と筋肉疲労の
問題はクリアになっているので、
随分と体は柔らかい状態です。
これがとても重要！
体が硬いままいきなり骨格をどうの
こうのしても良い結果に結びつきません。
下手をすると関節を痛めてしまったり、
筋を軽く断裂などおこすケースもあります。
特にH・Rさんの場合は肋骨がきゅうくつに
なっていたので、それを広げるような整体を
施術することで呼吸も深く行えるようになりました。
呼吸が深くできると言うことは、スポーツに
おけるパフォーマンスもそうですが疲労を
回復する能力も同時に高めます。
これらの整体施術を行っただけで、
次の大会では自己記録を更新。
その後も出場する大会のほとんどで
自己記録を更新し続けてくれました。
最終的には400ｍフリーで
8秒も自己記録更新！
なかなか8秒ものタイムを縮めることは
難しく、これは整体の効果だけでなく
H・Rさんの持ち合わせている個人の
ポテンシャルによるものが大きいです。
しかし、本来の高いポテンシャルが
あったとしても、体に歪みがあったり
疲労が抜けない体質になってしまうと
確実にパフォーマンスは下がります。
スポーツは基本的に体にとって負担である
ことに間違いはありません。
しっかりケアしながら行わなければ
怪我の元にもなり、本来の健康的な
体を目指すためのものが逆のことにも・・・
スポーツを楽しむ方にはケアにも
しっかり目を向けてほしいと思います。
磐田整体ラボには他にもこんなスポーツ選手が
今現在、磐田整体ラボラトリーには多くの
スポーツ選手が来院されています。
- キックボクサー
- 陸上選手
- 水泳選手
- 競輪選手
- プロゴルファー
などなど、競技の種類もバラエティに
富んできました(^O^)
どのスポーツ選手でも共通して起こるのは
「疲労回復の問題」です。
まずはしっかり疲れが取れないことには
パフォーマンスは上がりませんし、疲れが
取れないことで硬くなった筋肉や関節が
何かの拍子に故障することになります。
一度、故障してしまうとスポーツ選手に
とっては手痛いことになってしまいます。
練習ができなかったり大会前ともなると
大切な試合に出るチャンスまで失います。
普段から整体をスポーツケアとして
取り入れて、万全の体制で試合に臨みませんか？
磐田整体ラボラトリーではプロスポーツ選手の
応援もしています。これからプロを目指す方にも
自分なりにできる最大のサポートをさせて頂き
ますので、ぜひ気軽にご相談ください！
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