磐田市の冬は遠州の空っ風のおかげで
気温よりも体感温度が厳しいですね(((((-ω-;)))))
冷たい風が首筋にあたることで風邪を
引きやすくなるので注意してください。
現在進行形でインフルエンザも猛威をふるい、
小学校を中心に学級閉鎖も多いようです。
お子様から思わぬお土産をもらわぬよう、
自己免疫力をしっかり高めておきましょう!
てことで、
今日は整体と栄養学のお話し(・∀・)
正しい整体を受けることで体の芯部循環、
血液循環、リンパの流れが改善されれば
免疫力も同時に高まります。
しかし、いくら正しい整体を受けたところで
体を構成している細胞の栄養状態が悪い
ままでは存分に免疫力は高まりません(;_;)
言うなれば人間の体は
飲んで食べた物以上にも
以下にもなりません!
口から入れた飲食物からしか体を
構成する細胞は作られないので、
口から入れるものは本当に大切ですよ~。
海や大地の恵みを無添加で頂いて
出来上がった細胞と、ポテチや着色料
バンバンの飲み物で出来上がった細胞では
どちらが元気そうか?劣化(癌化)しそうか
安易に想像できると思います(・∀・)
ま~ポテチや添加物バンバンなもの
ばっかり食べてたとしても、内蔵が元気で
解毒作用が強ければ排泄できますが(笑)
では、本題へ
冬のオススメお鍋は「あんこう鍋」
あんこうはお好きですか?
西のフグ、東のアンコウと言われるほど
冬の味覚としては有名ですが、ここ磐田市
ではどちらに属するのでしょう?(^_^;)
どちらかと言えばフグのほうが
よく見聞きしますが、今日のお題は
アンコウなのでスルー(笑)
アンコウは体を温め栄養を付ける
冬の活力源とも言われ、身から
内蔵まで全て美味しくいただけます。
あん肝なんて酒のアテにも最高ですね^^
アンコウは出回る数も少ないので、
購入が難しければ代わりに鱈も有り!
鱈も冬の味覚の代表格であり、
脂肪は少なめなので肥満や生活習慣病で
悩んでいる人でも気にせず食べれます。
また少ないながらもその脂肪の中には
DHAがたっぷり含まれ、いわゆる
認知症の予防にも良いとされています。
そして、お鍋に欠かせないお野菜たち。
ここに是非とも入れて欲しいのが
- 白菜
- 長ネギ
ド定番かもしれませんが、
栄養学として知った上で食べるのと
何も知らずに食べるのでは差がでます。
まずは白菜。
冬の代表的な野菜の一つであり、
鍋には欠かせない準主役?は言いすぎ
かもしれませんが栄養学的には主役級。
冬場のビタミンCの補給には重宝します。
その他にも亜鉛が豊富なので
外傷の治癒促進にも役立ちます。
だから整体治療の効果も高めますね^^
また
- モリブデン
- ジチオールチオニン
が含まれていて、こちらは皆さん大嫌い
癌の予防にもつながります。
モリブデンは発ガン物質を体の外に
排出し、ジチオールチオニンは
抗がん作用が高い栄養素です。
長ネギに関しては少し前のブログで
詳しく紹介しているのでこちらを
合わせて読んで頂けると嬉しいです。
とにもかくにも、お鍋って肉も魚も
野菜までもバランスよく頂ける上に、
体が温まり免疫力も高めます。
体温が1度上がれば免疫力は
5~6倍上がるとも言われてますし、
冬の晩御飯はお鍋で決まりです!
主婦業の軽減にもつながるし
一石二鳥ですわね(笑)
白菜と長ネギをお鍋でしっかり食べて、
体の外からも中からも同時に免疫力を
高めて冬を乗り切りましょう(。・ ω<)ゞ
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