すっかり秋ですね、今年は一気に
暑さから寒さに切り替わってしまい
秋らしさを感じませんが、秋といえば
やはり食欲の秋(*^^*)
何を食べても美味しく感じる
この季節はついつい食べ過ぎてしまい、
食べながらも「ダイエットしなきゃ」と
頭の中をよぎり続ける季節ですね。
秋に食欲が湧くのは自然なことで、
寒くなる冬に向けて脂肪を蓄えようとする
生理的な働きでもあります。
しかし、文明の力のおかげで僕たちは
脂肪を蓄えずとも防寒できるわけです。
ということは自然の摂理に任せて
食べ過ぎると病気になってしまったり、
体重の負荷によって筋肉や関節も
痛めやすくなっちゃいます。
その予防としてダイエットも適度に行い、
体格にあった体重を保つ必要があります。
ダイエットは頭を使って行いましょう
ダイエットと言えばカロリー制限&消費が
定番です。食べる量をコントロールして
運動によって消費する。
カロリーが余らなければ脂肪に変換され
にくくなるので、有効な方法でもあります。
しかもカロリーを減らすことで
寿命も延びる
ことが科学的にも証明されているので、
腹八分目などはとても簡単な健康法です。
しかし、秋の味覚が食欲を執拗に刺激する
この季節に食事制限って酷なもの…
では運動することでそれを消費しよう!
と意気込むのも良いですが、
季節の変わり目の中でも特に夏から秋への
この時期は運動によるケガも起こしやすいので
控え目がベストです。
夏は体が活発に活動する季節ですが、
そこから冬に向けてシャットダウンする
途中である秋は、筋肉や関節のバランスも
不安定になりやすく、急に運動をするには
向かない季節です。
では運動をしないでどのように
カロリー消費をするのが良いのでしょうか?
読書の秋です
秋の夜長を読書で過ごすって言葉も
ありますし、なんか優雅ですよね^^
そう!頭を使ってカロリーを消費
しようってわけです。
脳は1日平均350~450カロリーを
消費していて、これは体全体の
約25%をしめています。
脳へは1分間に1リットルの血流が
あることからも、いかに脳がエネルギーを
必要とし消費しているのかも分かります。
秋は体が冬に向けてシャットダウンの
準備をするので上手く体を使えません。
そこに無理な運動をすることで
肉離れやねん挫など筋肉や関節を
痛めやすくなってしまいます。
体のシャットダウンを邪魔しない
読者や頭脳ゲームなどで頭を働かせ
安全にカロリーを消費しましょう。
家族でオセロやトランプなど頭を使う
遊びなんかも良いですね!
頭を整体してさらにカロリー消費を
頭を使えばカロリーを消費できることが
分かっても、
- 頭が痛いから使いたくない
- 頭痛がひどくなりそう
- 目が痛いからその気にならない
- 仕事でも使ってるから嫌
など体調的にプライベートでまで
頭を使いたくない人もいますよね。
頭の使いすぎ&疲れ過ぎは逆に
頭(脳)を退化させてしまいます。
目の疲れも頭には大きな影響を与えます。
眼神経は脳神経の一部なので、
他の神経とちがって直接脳につながってます。
だから目の疲れは脳の疲れに直結します。
そんな時こそ磐田整体ラボラトリーで
頭の整体を受けてください(^_-)-☆
頭蓋骨を心地よくほぐしながら
歪みを調整し、脳内循環を高めます!
首や肩もいっしょにほぐれるので効果は
一石二鳥です。
頭蓋骨を整体して脳への血流が改善すれば
滞りなくエネルギーが運ばれて基礎代謝も
グングン上がります。
まだまだコロナの脅威もくすぶった
状態ですので、秋の夜長をスポーツジムで
過ごすのも良いですが、家族でまったり
ステイホームで頭を使った遊びをするのも
また良いものかもしれませんよ^^
それでは秋の夜長を楽しみながら
ダイエットにも勤しんでください(=゚ω゚)ノ
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